十三に女人禁制の角打ちあり!
【はじめに】
大阪十三の176号線の高架下にそのお店は佇む。いわゆる角打ちで、酒もアテも安いだけでなくアテも充実してて酒呑みには嬉しい酒場である。
店名は「イバタ酒店」さんである。
今回はこのお店について書きたいと思う。
【考察】
初訪問は呑みの相方が行ってみたいとリクエスト。二人で行くことにしました。
到着し店の外観を見ると想像以上に私好みの感じで期待が一気に高まった。
店内に入るとカウンターと立ちやけどテーブルがあり、内観もメッチャ雰囲気があってエエやん(^^)
店は優しそうなお母ちゃんが切り盛りしている。
カウンターは常連さんの場所という感じで満員や。
テーブル席が空いていたので、そこに滑り込む。
店内を見渡すとアテはカウンターの上に並んでて、そこから食べたいヤツを頼むかスナック菓子類を頼むスタイルみたいだったので、イカとおでんにする。ドリンクは瓶ビールと芋焼酎の水割りに。
お腹が減っていたので、あっという間に完食やん。
相方がトイレに行きたいと言うのでお母ちゃんに訪ねてみると店にはないからと。コンビニにでも行かそうかと思っていると外にトイレがあると鍵を持って案内してくれるとの事。相方がトイレに行っている間に少し落ち着いたので店内を見渡すと壁に貼り紙が。
ここは女人禁制やんか!!
相方が帰ってきたので、その事を告げるとトイレとかの面で女性客はお断りしているとの事らしい。
「次からは鍵渡すから一人でトイレに行けるやろ」
とお母ちゃん(笑)
この日は次の行くメインのお店があるのでスナック菓子を追加して店を出ようとすると、お母ちゃんがつみれ汁を持ってきてくれてサービスやから食べてと。嬉しいしメッチャ美味いやんか( ゚Д゚)ウマー
お母ちゃんに挨拶をし、また来るからと告げて店を出た。ちなみにこの日の支払いは覚えてないが、とある日の御勘定は。
スーパードライの大瓶と芋の水割り呑んで、かに身と胡瓜の酢の物に鶏ささみ明太和えとキッシュ風の海鮮卵とじを食べて、1020円で20円引きのジャスト1000円やった。
ここは価格表が無いので支払いまで値段が分からないけど絶対値段間違ってる。
2回目の訪問の時やから常連贔屓でもないし。
どうかしてるぜ(笑)
【結論】
ここは入り難いし、立ち呑み上級者のお店やけど高架の工事の為に10月迄に立ち退きとの話も出てるので一度は行ってみて欲しいお店です。
【終わりに】
私はこれからもエエお店を紹介していきたいと思います。
最寄り駅は阪急十三駅西口から徒歩3分です。
営業時間は17時から21時
定休日は不明