こんな場所にビフカツが名物の角打ちなんてあるんかいなあ!
【はじめに】
天神橋筋六丁目の駅を降りて徒歩3分位の所にビフカツが名物の角打ちがある。徒歩3分と言っても繁華街の逆方向に歩き、さらに細い路地に入っていかないとあきまへんので見つけにくいお店です。
店名は「北浦酒店」さんである。
以前にも書きましたが再訪したのでもう一度詳しく書いてみようと思います。
【考察】
初めて行った時には
「ホンマにこんな所にあるんかいな」と思いながら歩いていました。
外観は正に角打ちの立ち呑み屋。
外観だけみるとホンマにビフカツが名物なのかと思いましたよ。
店内に入っても、その考えは全く払拭されない。
前回もそうだったが今回も昼間なのに常連さんらしき人で満員。その上、初老の団体さまが後ろのテーブルを貸しきって宴会してましたわ(笑)
店主に挨拶をして、空いていたカウンターの入口付近の席に座る。
そうそう、ここは椅子がある角打ちですねん。しかも店主は高齢のママ。料理は息子さんが担当している。
2軒目だったのでビールではなく缶のハイボールを冷蔵庫から取ってきて店主に了解をとる。
すると氷を入れたグラスを用意してくれるのだ。アテはカウンターの中の棚に貼ってある。そこから胡瓜の古漬けと厚揚げ焼きを注文。
ここの古漬けはメチャメチャ美味いんですよ。
厚揚げ焼きも注文を受けてから奥で調理してくれるのだが初めて頼んでみたんやけども( ゚Д゚)ウマー
しかしながら量が多い(笑)
前にも書いたが、私がこのお店を知ったのはインスタグラムで美味そうなビフカツが次から次へとあがってきたからなんですが。
売り切れの時もあると聞いていたので初訪問の時には店主に即、確認したんですわ(笑)
今回は3軒目もあったのでスルーしましたが。
話を戻して…
ドリンクのお代わりを冷蔵庫に取りに行く際に、ふとカウンターの上を見ると大好物のナポリタンがある事に気づく。
前回も美味かったんやった( ゚Д゚)ウマー
これは調理済みなので温めて貰う。
勿論、完食して勘定を済ませて店を出た。
【結論】
北浦酒店さんは本当にエエお店でメニュー豊富なので何回も行かないとあきません(笑)
この日は食べなかったが、2回目の訪問の時に食べた鰻巻きも名物なんですよ。
【終わりに】
私はこれからもエエお店を紹介していきたいと思います。
最寄り駅は大阪メトロ天神橋筋六丁目駅
⑩番出口から徒歩3分です。
営業時間は
月曜日から金曜日は9時から22時
土日祝は10時から18時
ではOKIRAKUな時間を。
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#角打ち#古漬け#ナポリタン
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